再びエゲルサロークへ|静かな湯と硫黄の香り
2026年5月、エゲル滞在中に再びエゲルサローク温泉を訪れました。
我々にとって温泉は、旅先でQOLを満たしてくれる重要な存在です。
ハンガリーを訪れる際も、温泉は欠かせない滞在スポットのひとつですが、
その中でも特にお気に入りなのが、このエゲルサローク温泉です。
前回訪問時からいくつか変化もありましたが、
相変わらず静かで、
硫黄の香りが強く漂う濃厚な温泉は、
「また来たい」と思わせる魅力がありました。
今回は、前回との違いや、
実際に再訪して感じた空気感を中心に紹介します。
今回変わっていた点
料金は200HUF値上がり

2025年訪問時には2200HUFだった入場料が
2400HUFに値上がりされてました。
駐車場代も100HUF値上がりして1100HUに。
リストバンド式の入場許可証は廃止
2025年訪問時には受付でリストバンドを配布されてましたが、廃止されたようです。
サウナが新設されていた
我々は利用しませんでしたが、
一番温度が低い浴槽側にサウナが新設されていました。

ビーチチェアが増えていた

前回訪問時よりビーチチェアが増えていました。
売店前の食事スペースもきれいなテーブルとチェアが置かれており、より快適に滞在できるようになりました。
石灰棚の変化
以前は温泉水が流れ落ち、
まるで“生きた自然造形”のような迫力がありましたが、
今回は静かな白い石灰棚として残されていました。


以前より少し静かな風景になった一方で、
源泉からは元気に温泉が湧出しており、
大地の恵みを実感させてくれます。
やはり静かで落ち着ける温泉
年配層が多く、
大声で騒ぐような雰囲気はありません。
一人で静かに湯に浸かっている人も多く、
ハンガリーの温泉らしい、
“ゆっくり時間を過ごす空気”があります。

現地での小さな会話
温泉では現地客らしき男性から、
「協会の系図を利用して自分のルーツを16世紀頃まで遡れる」
「そこに“TAMI”という名前があり、日本と関係があるのか?」
など興味深い話を聞かれました。
ハンガリーでは時々、
日本や東方文化への親近感を感じる場面があります。
温泉そのものはやはり素晴らしい
エゲルサロークの温泉は、
カルシウム・マグネシウムを多く含む炭酸水素塩系の温泉で、
入浴後は身体にしっかり硫黄の香りが残るほど成分の濃さを感じます。
実際に入ると、
肌にややしっとり感がありつつ、身体の芯から温まる感覚が強く、
「いかにも温泉に入った」という満足感があります。

現地の成分表示を見ると、
・カルシウム
・マグネシウム
・炭酸水素塩
・硫黄成分
などを含み、
ハンガリーの中でも比較的“濃い湯”という印象です。
特に、
- 冷え性
- 肩こり
- 関節の疲れ
- 長時間移動後の疲労感
などがある人にはかなり相性が良いと感じました。
また、硫黄の香りがかなり強めなので、
日本の温泉好きには特に刺さるタイプだと思います。
個人的には、
ハンガリー温泉の中でも「温泉らしさ」をかなり強く感じるお気に入りの湯です

日程が決まっている場合は、早めに確認しておくと安心です。
実用情報:駐車場利用時の手順



